100日展って何?

「100日展って何?」

「100日後の自分に贈る、この世に一枚だけのポストカード」

写真作品をポストカードにして、
あなたの思い出づくりを、ちょっとお手伝い・・・。
 
ご来場のされた方が壁一面に展示されたポストカードを自由に選んで、
未来の自分に宛ててメッセージを送ることができます。
100日後の自分に向けて、こころ和む写真と自分へのメッセージを贈る、特別な一日。
 
この日出会った一枚の写真が、あなたの特別な一枚になる、
それが「100日展」です。
 
そんな100日展に遊びに来ませんか?
(2021年はオンラインにて開催いたします)
 

「100日展のコンセプトとビジョン」

+++上手じゃなくてもいいじゃん!+++

2006年の夏に始動。写真を始めて数ヶ月、初めて自分の写真を展示する。そんな方が多く、気軽に参加出来るのが100日展の特徴でもあります。写真を観て頂く喜びをみんなで愉しんでいます。
「上手な写真」と「気に入って頂ける写真」の違いが体感できる写真展を志しています。

+++想い出作り+++

100日展は通常のポストカード販売は致しません。「誰かの想い出づくりのお手伝い」というコンセプトのもとに運営しております。これは100日展が「写真+わくわく」というコンセプトのもと誕生したからです。今後はポストカードサイズにこだわらない展開も目指しています。

+++観る人>撮る人+++

「観に来て頂いた方に解りやすく」を優先しております。おのずと出展テーマ・作品も、そのような傾向になります。自分の気に入った作品ではなく、たった一人でいいので誰かに気に入って頂ける作品づくりを愉しんでいただければと思っています。

+++100人×100日展+++

「量と質」という概念とは別に、多くの人に小さな想い出という意味で、目指している姿です。

+++売上金に関して+++

売上金に関しましては第4回からテーマに沿った団体様などに寄付しております。運営費に関しましては、余った場合は次回の100日展の運営費としても使用しています。

+++最後に+++

100日展は、まだまだ至らぬ点も多い未完成の写真展です。多くの方のご意見などを取り入れ改善しながら運営していますが、発足当初から「実行しえない思想」と「決断を妨げるだけの発言」は明確に否定しています。
たとえ上手な写真が撮れる人であっても、専門的な知識をお持ちの方でも、集団行動を乱したり、結果論、自分たちだけで小さくまとまる行為は100日展ではご遠慮いただいております。