写真の技術、知識、経験は全く問わない

「初心者なのですが・・・、カメラの事は詳しくなんですが・・・」と
ご質問を頂くことがありますが全く問題ありません!!!!

100日展は、
これから写真を始めたいとか、グループ展に興味ある人とか
写真仲間を探しているとか・・・・
そんな、あなたに参加して頂きたい写真展です!
人生最初の写真展にして頂ければと思っています。

最初のオフ会は、会うまでチョット緊張するかもしれませんが
他のメンバーも同じ経験をしていますので、あたたかく迎えてくれます。
(↑こういう事は重要視しているつもりです)

メンバーにはカメラに詳しい人もいますし、
自分と同じカメラの趣味の人もいて
刺激しあってモチベーションもあがります。
(カメラの台数が増えるかもしれませんが・・・笑)

そして何より、
その日出会った見知らぬ誰かの「想い出の一枚」になる
そこに喜びが感じられ、ワクワク出来れば大丈夫です!

*100日展においては、という意味で
明確に否定させて頂いた物事もあります。

実現しえない【思想】と
決断を妨げ、無責任な【発言】
そして身勝手な個人プレーです。

【思想】と【発言】だけではシャッターも切れなですからね;笑

きっかけはチョットした心地よさ

僕が写真展を開催したら、
または親しい仲間うちでのグループ展でもいい。

何人の人が何日間(何時間?)僕の作品を覚えているだろうか?

次回開催する時、何人の人が僕の作品を思い出して
足を運んでくれるだろうか?

重ねる度にその期待に応え続けられるのだろうか?

じゃぁ・・・今は無理だとして
あと何枚撮ればそうなるのだろうか?

————————————————–

僕は100日前に見た友人の写真を思い出せなかったんです。
と、言うか日常から忘れられていました。

偶然もう一度見る機会があって・・・
やっぱり好きな写真でした。

その瞬間のフラッシュバックが心地よかったんです。

このフラッシュバックを
気軽に、面白く、そしてわかりやすく
表現したかったんです。

一人でも多くの人に、
小さくてもいいので。

写真を通して
万人を感動させるのは無理だけど、
多くの人がチョットだけ嬉しくなるきっかけなら
創れるかもしれないと思いました。

それで、2006年の夏。
10人ほどにメッセを送りました。

「あのさぁ・・・今度ねぇ」